マッサン、エリーの簡単髪型

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佐藤健の髪型＆ヘアスタイル｜滝川クリステルのショート髪型＆ヘアスタイ.. ブログトップ

マッサン、エリーの簡単髪型　[髪型・ヘアスタイル] [編集]

芸能人のヘアスタイルが気になるNaokoです。

今日は「マッサン、エリーの簡単髪型＆ヘアスタイル」というテーマで書いてみたいと思います。

今はNHK朝ドラ「マッサン」が大ブレイクしています。

ニッカウヰスキーを日本で初めて作った竹鶴政孝さんと妻のリタさんの実話に基づいた物語なのです。

今までの朝ドラは明治、大正、昭和初期などの古くさい時代のあまり楽しくない苦労話ものが多いような
気がしていました。

それが今回は主人公とその妻が金髪の外人ということと内容もウイスキー作りと美人金髪外国人と
いう話題性がすごいんです。

主役で夫のマッサンは玉山鉄二で１９８０年生まれの３４歳で京都出身で既婚者で２歳の男の子も
いるそうです。

身長は１８２cmで韓国人と日本人とのハーフといううわさもありますが真偽はわかりません。

妻役のエリーことシャーロット・ケイト・フォックスさんは１９８５年生まれの２９歳でもう結婚しています。

ノースカロライナ州出身で現在はシカゴに住んでいるようで、アメリカ人だったので、,そうなんだと
思っていたらじつはおばあ様がスコットランド人だそうでえんがあったんです。

設定は大正時代ですが二人の髪型が変化していくのがみものです。
特にエリーの髪型に興味しんしんなんですよね。

マッサンは始まりは坊ちゃんがりみたいなショートでも前髪をシャカシャカとまっすぐにした髪でした。

エリーさんは生粋の外人なので顔は色白で髪は金髪で美しい。あたりまえですが。(笑)　

なのにちょっとしたしぐさもかわいいし、笑顔もかわいいし、日本人っぽいとこもありそうですし。

そしてその初期からの髪型の変化が注目のまとでもあるんですよ。

まずキャスティングするときの２人ですよ。日本人と外人なのにとってもお似合いですって感じです。

ちょっとあらすじを

大正時代広島に実家があったマッサンがウイスキー作りに取り組みたいために本場のスコットランドに
いまでいう留学するところからはじまります。

そこでエリート恋愛して当時としてはすごく難しかった国際結婚して二人で日本に帰ってくるのです。

日本ではそのことが二人とその周りの人たちをも巻き込んで苦難の道がはじまり歩き始めます。

広島から大阪に移り住み、そこでも外人妻が話題になって偏見もあるけどエリーのやさしさと笑顔と
努力から、だんだん住みごこちがよくなっていきます。

そして誰よりも日本人になろうと努力していて、現代の日本人が忘れているものを思い出させて

くれるくらいマッサンの国の日本を好きになっていくんです。

でもきれいな水をもとめて慣れた大阪から北海道の余市に引っ越ししてそこでまたまた苦難の末に
ニッカウヰスキーを作り上げた。という実話です。

エリーが日本に来た若いころの髪型は編み込みカチューシャというヘイディブレイドという
ヘアスタイルです。

少女っぽい感じがよくでていてかわいいですね。それにやっぱり金髪だからますます素敵なんでしょう。

日本に来てからマッサンと生活していく時の髪型はこんな感じです。

エリーさんの髪型はロングの髪を両横髪を三つ編みして上にあげて、後ろ髪はうなじあたりで二つに
分けて三つ編みして両方とも上のほうにあげているんでしょうか。

ストーリーのなかで、だんだん年月がたって年齢もそれなりになっていって、老年にはさすがに

編み込みカチューシャではなくなってきますが、それまではクラウンブレイドがいかされていますし、
現代では三つ編みカチューシャが売られているのでそれをつけるだけでも雰囲気はでますね。

マッサンも中年になっていく頃からは髪を横わけにきっちり分けて固めています。

２人の衣装も時代とともに変わっていくのですが大正時代にふさわしい髪型と似合ってていい感じ。

エリーもシャーロット・ケイトさんも日本人から見ても奥ゆかしさや気配りをもっていて心地良い人だと
思うんです。
役名のエリーと女優のシャーロット・ケイトさんが重なって見えてしまって。

でもきっと皆さんは女優のエリーさん？に好感をもっているのですよね。たどたどしい日本語や
アクセントも違うけどそれがまた可愛い。

なので朝ドラとはいっても見ている人が若い人も多いそうで、週間視聴率でも一番になっているみたい。

これまでとは違って大正時代ではあるけど、エリーの変化していく髪型を見ていると意外と現代の
私達にも似合う髪型がありそうな気がしてみているのかもれません。

時代はめぐるといいますしね。

エリーことシャロット・ケイト・フォックスさん自身はこんな人です。